【2021年空総監受験】出題パターン8ーその他の問題の解き方2
本日4回目の投稿になります。
今回の記事では、出題分析7パターンの最後である”その他の問題”について2回目の解説します。
- 実務実績問題
- コラム問題
- アカデミック系の問題
- 知識系の問題
- 行政課題解決問題(パワポ)
- タイムリーな課題解決問題(パワポ)
- その他の問題(パワポ) <<== 今回はココの2回目
この問題は、過去に講演資料の作成(H26、27)、業務実績のプレゼン(H29)といった出題がありました。
目次
出題例
以下は、講演資料の作成に関する出題例(H26年度問3)となります。
答案例
答案例を以下に示します。
とりあえず、講演用にひたすら技術紹介をしただけですので、留意点は具体性くらいです。
業務上の秘密に関する部分は、モザイク化していますので、ご容赦ください。
まとめ
今回は、その他の問題その2(講演資料の作成)について答案例を解説しました。
この問題は、個人的には空総監としては微妙な問題なのかなと思っていますが、油断せず準備は必要だと思います。
これで持ちネタは全てです。
コメント
コメント一覧 (2件)
高本さん
以前、コメントさせていただいた西沢です。
空総監向けの情報投稿ありがとうございます。
前回よりも、さらにパワーアップしていますね。
私はまだ、空総監の受験予定がないのですが(情報処理試験を受験中で)
参考にさせていただきます。
西沢さん
お久しぶりです。
お褒めいただいて、ありがとうございます。
最近ご縁があり、近畿支部さんにて講演させていただきました。
https://jyouhou.ipej-knk.jp/wp/events/bukaireikai202110/
資料は、githubにて公開しています。(近々記事にする予定です。)
https://github.com/takamotobiz/pemeeting
西沢さんのブログも見させていただきましたが、パワーアップしていますよね。私はMS系はあまり触ることがないので、参考になります。
現在は、国土数値情報から県ポリゴンを作成しているのですが、単純にポリゴンを合体しただけですと、県ポリの間に隙間ができたり交差(抜け・空間)したりして、ピッタリ接合しなくて途方に暮れています。
おそらくは、隙間ポリゴンと抜けポリゴンを抽出し(これはSQLで簡単にできますよね)つつ、元のポリゴンの形状を削ったり隙間部分を寄せたりするプログラムが必要なのかなと思っています。
そんな近況でございます。